同乗者、子供のために取り付けたい

子供とドライブに出掛けると、最初は大人しくしていていいんだけど、飽きてくるとうるさくて、なだめたりして予定通りドライブが楽しめない…。そんなことをよく聞きます。こんなときに後部座席で見れるモニターがあれば、ゲームやアニメが楽しめて、気を遣わず快適なドライブが楽しめます。

とくにミニバンに乗っている方には、ルーフに取り付けが出来、使っていないときは閉じておけるフリップダウンモニターなど種類やサイズも豊富に揃っているので、あなたのクルマに最適なモニターがチョイスできます。

画質はどんどん良くなっている

DVDビデオや地デジが一般的になってきたいま、できればキレイな画質で観たいものです。カーモニターも解像度を上げたVGAモニターなどの新機種が次々と登場。画面サイズも8インチは当たり前で、9インチや11インチなどの大型カーモニターも発売されています。

画面の中にいるような感覚になる5.1chサラウンド

クルマで大迫力のDVDが観られる。映画館で体感したことのある、まるでその場にいるような臨場感をクルマで楽しめます。後ろから銃声が聴こえてきたり、足音が近づいてきたりなど迫力満点ですね。これが 5.1chサラウンドシステムの音響効果。車内でもDVDプレーヤーを付けて映画を楽しむ、さらにはシステムを追加して5.1chサラウンドを楽しむ人が増えています。

リーズナブルに手に入る5.1chサラウンド

5.1chサラウンドシステムを手に入れるためには、5.1chサラウンドを創るユニットが必要です。市販されているクルマ用のナビやDVDプレイヤーには、5.1chサラウンドシステムが内蔵されているものがあり、以前と比べて手軽にしかもリーズナブルに迫力のサウンドを手に入れることができます。

画質、音質ともにこれまでにないクリアな美しさ

ご存じのとおり、2011年7月からアナログ放送が停波し、完全移行したデジタル放送(岩手県・宮城県・福島県を除く)。アナログ放送にはない、高画質、高音質が最大の特徴です。受信範囲が広く、画像がブレたり途切れたりすることも少なく、クリアで快適な映像を提供してくれます。
地上デジタル放送のチューナーには、高画質な家庭用のフルセグと、携帯やナビなどの移動体向けに2種類が用意されています。2種類の放送手段で、家でも移動中でも高画質、高音質を駆使して、多くの情報を得ることが可能になりました。

無料で情報が得られるのも強み

ドライブ先での天気や道路情報、地域情報などを表示してくれる他、見たい番組を一覧で表示するなど、多彩な技を持っているのもデジタル放送の特徴のひとつです。

大きなクルマや女性の強い味方

「教習所では得意だったのに」と言いながら、車庫入れに自信がなく、嫌いだという方は多いですよね。そのような方、特に女性ドライバーにオススメなのがバックカメラです。モニターを見ながら、安心して車庫入れやバック運転ができます。
ミニバンなどの大きなクルマにも装備すれば、安全・安心の強力な味方になってくれること間違いなしです。

小さくスマートになって、ほとんど目立たない

ひと昔前のバックカメラは大きくて、カッコ悪いからと敬遠される方もいました。しかし、現在のバックカメラは小型になって、取り付けてもほとんど目立ちません。視野も広く、バックに自信のない方にとくにお薦めです。

クルマでビジュアルを楽しむ

映像は、音声だけに比べると情報量が格段に違います。それだけに、より良い映像をモニターに映し出し、より良い音を創れるかがポイントです。
映像をより楽しむための関連用品も驚くほどに市場に出回っています。より映像を楽しみ便利に使いこなすために、いかに関連用品を上手に使うか……。