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車内用便利グッズマメ知識

プライベート空間をもっと快適に

車内は我が家と同様、数少ないプライベート空間ですから、より便利に快適にしたいもの。ドリンクホルダーや灰皿、携帯電話充電器などを装備すれば車内がもっと便利に。低反発クッションでシートの座り心地を改善したり、芳香剤や消臭剤で車内の空気を改善することで、快適さをアップしてくれます。

運転に便利なグッズは、気軽に装備できる

車内用便利グッズは、運転する方だけでなく同乗者の方のためにも揃えておきたいものです。比較的安く、多くのグッズが気軽に揃えられるので、いろいろなグッズを装備して、より快適な車内空間を目指しましょう。
あなたのカーライフに、「これがあったら便利だなぁ」と思うものを是非見つけてください。

快適グッズ

長時間座っているシートをクッションで見直す

同じ姿勢でいなければならないクルマの運転。運転している人ばかりではなく、同乗者も限られたスペースで耐えなければなりません。こんなときに役立つのがクッション。とくに低反発素材を使ったクッションがお勧めです。
また、シートカバーを高級感あるレザータイプに変更することで車内の雰囲気を変えたり、お子様をお持ちの方やアクティブ派には、汚れに強い防水シートカバーなどもあります。

車内の香りにもこだわりを

クルマは時間経過とともに、タバコやエアコン、外気などによって異臭がどうしても発生してきます。狭く、閉鎖された空間ですので、臭いをさらに感じやすくなってきてしまいます。異臭の原因を早く取り除き、また、どうせならいい香りでドライブを楽しみたいですよね。
車内をリフレッシュするのに活躍するのが消臭剤と芳香剤。タバコやエアコンの臭いを消臭剤で消して、好みの香りの芳香剤で快適な車内に変えてみましょう。消臭剤も芳香剤もさまざまなタイプが市販され、好みの香りにクルマの車内を手軽に変えることができます。

チャイルドシート

6歳未満の子供をに乗せるのに義務付けられている

2000年4月から、万一事故にあった場合に、6歳以下の子供を守るためにチャイルドシートの装着が義務づけられています。チャイルドシートを着用せずに事故に遭うと、着用していた場合に比べ、死亡率は4倍になるというデータもあります。
また忘れてならないのが、子供の成長や体格に合わせてピッタリのサイズを選ばなければならないこと。サイズが合ってなければチャイルドシートの機能が損なわれてしまいます。

クルマとの適合も大切

子供の命がかかっているといっても過言ではないチャイルドシート。体格に合わせて選ぶのと同じようにクルマとの適合も大切です。合っていないものを選ぶと、確実に取り付けられないばかりではなく、すぐ緩んでしまったりしますので、お客様のクルマに適合するかどうかは販売員にお尋ね下さい。
また、サイドエアバックの付いているクルマで助手席に装着してしまうと、事故の際のエアバックの衝撃で、子供が怪我してしまうことが考えられます。また、たとえエアバックが付いていなくても後部座席への装着をお薦めします。

車内小物

持っていると便利

種類が多く便利なものがたくさんある車内小物。ドリンクホルダー、灰皿、ゴミ箱などが誰でも思いつくはず。そして、市販のものは最初から付いているドリンクホルダーや灰皿に比べて便利さや使い易さがまるで違います。
たとえば灰皿は、手の届きやすいところに付けられ、タバコの火消しがしやすく掃除が楽なものが多いうえに、デザインも豊富にあるので好きなものが選べるのも魅力です。

たとえば電源ソケット、スベリ止めシート

車内から電源を取るとするとシガーソケットだけですが、レーダー探知機や携帯電話の充電器など、複数の電源を必要とする機器を搭載している人たちが増えています。そこで便利に使えるのが、電源ソケット。家庭用の延長コンセントと同じように、シガーソケットを2つや3・4個に分ける働きをしますので、シガーソケットから抜き差ししないで複数の機器が同時に使えます。
ダッシュボードの上に置いて使うスベリ止めシートもタバコやライター、小銭などを置いても走行中に落ちる心配がなく、ポケットや財布からの面倒な出し入れも不要になって便利です。

車内ドレスアップ用品

車内ドレスアップもお忘れなく

エアロパーツや、アルミホイールで外装をいくら豪華に飾っていても、車内は純正装備のまま・・・。これではせっかくのドレスアップパーツも台無しです。車外を豪華にドレスアップしたのなら、車内のドレスアップも忘れずに。
ハンドルカバーやシフトノブを交換するだけでも、車内を豪華に飾り立ててくれます。さらにペダルを交換することで足元のオシャレを演出するなどすれば、よりいっそう車内が華やかに変化すること間違いなしです。

携帯電話関連用品

運転中の使用を避けるために

運転中に携帯電話を手に持って運転したり、画面を見たりする事は絶対ダメ!注意力が散漫になって危険このうえもありません。罰則も厳しくなったということではなく、たとえハンズフリーを装備していても、自分の安全のため、周りの安全のために運転中は極力使わない、そしてドライブモードの設定にするのが原則です。
どうしても使う場合は、安全な場所に停車して会話もメールも存分に楽しむのがマナーです。

携帯電話への充電は簡単

気が付いたら携帯のバッテリーが残り少ないということがあります。そんなときに便利なのがクルマ用の携帯充電器。シガーソケットに差し込むだけで、走っていながらフル充電できる優れものです。 コンパクトなものが多く、車内に置いても邪魔になることもありません。携帯電話関連用品には、ハンズフリー用品の他、携帯電話ホルダーなど便利に電話を活用できる用品がたくさんあります。

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