愛車なら、小さな傷でも大きく見える

愛車にキズを付けてしまうと、洗車するたびに気になってくるものです。キズをそのままにして、またキズを重ねていくと、修理に思わぬ出費をすることになりかねません。
あなたのために一生懸命働いてくれる愛車です。軽症のうちにDo It Yourselfで補修しておけば、愛車への愛着もさらに増してくるに違いありません。

キズをそのままにしていると…

キズもさまざまなものがあります。塗装が剥がれ下地までいってしまっているキズをそのままにしておくと、サビが広範囲に広がってしまいます。

ちょっと表面部分を擦ったようなキズなら、コンパウンドで磨く程度で補修ができることも。洗車をするときが、キズを発見する絶好のチャンス。一度キズの補修にチャレンジしてみましょう。

ボディ以外にも補修は可能

クルマは走れば走るほど、色々なパーツ分が傷んできます。過酷な熱に痛めつけられているマフラーやラジエター、擦り付けられて傷ついたアルミホイール、前面で風や小石を受けるフロントガラスなどなど・・・。それぞれのパーツごとに優れた補修用品が市販されています。
どれもがそのままにしておくと、重症になって思わぬトラブルにつながってきます。簡単に直せるうちに補修しておきましょう。